2024年2月14日(水) 天気:晴れ
アウトドアアクティビティ(OAC)として、宮城県村田町で開催されている「オルレ」に参加してきました。
宮城オルレとは、
韓国済州島から始まったトレッキングで、海岸線や山などの自然、民家の路地などを通って、ゆっくり楽しみながら歩くのが魅力のトレッキングコースです。
東日本大震災の経験により、自然の力を実際に体験したことをきっかけに、2018年に九州・モンゴルに続く姉妹道となる「宮城オルレ」が整備されたそうです。
今回参加した村田コースの魅力は、大自然に触れながら伊達家縁の自社仏閣などの歴史を感じることができること。コースを巡りながら様々な時代にタイムスリップしたかのような感覚になりました。
コースは、全長13kmで高低差があったことから、ゴールした時にはヘトヘトになりましたが、それも良い経験になりました。
ちなみに、数箇所ある宮城オルレの中でも、村田が1番距離が長いので、初挑戦する方はもう少し距離が短いコースがおすすめです。
最後の締めは、大河原にある「いい湯」にてリフレッシュして帰りました。
スタート地点の村田道の駅。オルレのオブジェが可愛い。
矢印やリボンを頼りに進みます
龍島院の中にある大仏様
途中の白鳥神社にて
狭い路地も通ります
雄大な蔵王連峰
趣のある建物